雨漏りの原因
チェック項目
棟板金や漆喰のはがれ
屋根の棟板金は、風の影響を受けやすく、漆喰も経年劣化で剥がれます。すると、剥がれた箇所から雨水が侵入し雨漏りとなります。
屋根材の割れやはがれ
スレートや瓦などの屋根材が割れたりずれたりしていても、雨漏りします。また、一見割れていなくても施工不良による雨漏りもあります。
外壁やコーキング劣化
外壁のひび割れや劣化してひび割れたコーキングからも浸水することもあります。
屋上やベランダの防水はがれ
屋上やベランダのひび割れや、経年劣化による防水のはがれなどの機能低下も原因になります。
赤外線サーモグラフィーを使って
見えない漏水も発見!!
赤外線サーモグラフィーで調査することで、何も問題ないように見える建物の雨水の浸入を発見できます。
早めの屋根・外壁0円点検をお勧めします。