長野県塩尻市 K様邸 外壁塗装工事 開口部からの雨漏りに注意!
投稿日:2022年8月13日 更新日:2022年8月19日
長野県塩尻市のK様邸にて開口部のシーリング打ちを行いました。開口部は雨漏りの原因になりやすい場所です。原因はシーリングの劣化であることが多いですから、外壁塗装をするときは、開口部のシーリングもメンテナンスしてあげましょう。
前回の現場レポートは外壁と軒天井の取り合い部のシーリング打ち作業をお伝えしました。前回の現場レポートを見ていない方は、ぜひ下のページもご覧ください。
「長野県塩尻市 K様邸 外壁と軒天井の取り合い部シーリング打ち」
【開口部のシーリング打ち 工法違いは?】
開口部のシーリング打ちは、窓の周りに充填します。マスキングテープを貼って、外壁にシーリングが付かないように養生します。
開口部は増し打ちで行われることが多いです。増し打ちとは、既存シーリングを残して充填していく工法で、水が入りやすい窓を施工するときによく採用されます。
古くなったシーリングをすべて撤去する打ち替えの方が、シーリングの厚みが出るため、こちらの方が耐久性の向上として望ましいですが、無理にシーリングを剥がそうとすると雨漏りの原因になるケースもあります。現場の状況を考慮して適切な工法を採用していくことが大切です。
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【開口部のシーリング打ち 増し打ちの流れ】
開口部のシーリング増し打ちの流れは以下のように進みます。
1:古くなったシーリングをできるかぎり剥がす
2:充填箇所の埃やチリなどを清掃する
3:マスキングテープで養生をする
4:プライマー下塗り
5:シーリング充填
6:シーリング表面をヘラで均す
7:養生剥がし
8:施工完了
シーリングの厚みを確保するために三角コーキングなどを行う場合もあります。シーリングが薄すぎると意味がありませんので、ある程度の厚みを確保することが大事です。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。次回も工事で行った作業をご紹介致しますので、楽しみにしていてください!
シーリング工事をお考えの方はこちらの「オートンイクシード」もご覧ください。
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