長野県松本市のH様邸にて、引き続き外壁塗装工事をお伝えします。

本日は木部のあく洗いの汚れ落とし作業です！

前回の現場レポートは高圧洗浄の作業をお伝えしました。前回の現場レポートを見ていない方はぜひ下のページもご覧ください。

「長野県松本市　H様邸　外壁塗装工事　高圧洗浄をする理由とは？」

あく洗いとは木材に染み込んだ汚れやシミ、カビ、日焼けなどを洗い流す作業のことです。あく洗いは薬剤を染み込ませて汚れを浮かし、本来の木材が持つ美しさを取り戻すことができます。

塗装工事をお考えの方はこちらの「住宅工事が初めての方へ」をご覧ください。

一口にあく洗いと言ってもその工程は複数あり「あく洗い」「しみ抜き」「カビ落とし」「漂白」「薬品拭き取り」などがあります。

はじめは汚れを落とす作業です。木材に薬品を散布や刷毛塗りをして汚れを浮かします。浮き出た汚れは水に浸した刷毛で洗い流します。

汚れが残ってしまうとこの先も汚れが残ったままになりますので、研磨作業も含めてこの工程を2〜3回繰り返します。

それでは本日はここまでになります。次回も引き続き木部のあく洗い作業をお伝えしますので楽しみにしていてください！

LOHASは無料で建物診断を実施しておりますので、メンテナンスの際はぜひお声がけください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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