長野県松本市 K様邸 屋根・外壁塗装工事にて、本日は屋根塗装の流れについてお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「長野県松本市　K様邸　屋根塗装・外壁塗装工事　工事が完了いたしました！」をご覧ください。

屋根塗装は工事の流れを知っておくことが大事です。

屋根塗装の流れはこちらです。

1：足場設置

2：高圧洗浄

3：下地処理

4：下塗り

5：縁切り

6：中塗り〜上塗り

7：足場撤去

8：施工完了

屋根は劣化していることが多いですので、高圧洗浄やシーリング工事、補修工事などの下地処理を念入りに行う必要があります。

下塗りも下地と塗膜を結ぶクサビの役割を担っており、塗装の耐久性を高める大事な工程です。

劣化が進んでいると1回塗りでは足りないことがありますので、施工状況に応じて必要な塗膜厚を確保するのがポイントです。

屋根塗装についてはこちらの「屋根塗装をする目的と必要性。目的に応じたメンテナンスが重要！」もご参考にしてください。

屋根塗装には縁切りという工程もあります。

縁切りはタスペーサーを設置するのが今の一般的な方法です。

スレートの場合、塗装すると塗膜で隙間を塞いでしまい雨漏りの原因となってしまうので、縁切りを行って塗膜の密閉を防ぐことが大事です。

縁起りについてはこちらの「屋根塗装の「縁切り」とはどんな工程？」で詳しく解説しております。

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