2回目以降の外壁塗装の時期・セルフチェック・工事の注意点について解説

投稿日:2026年1月21日

外壁塗装は一度行えば終わりというものではありません。
日本の戸建て住宅の想定される寿命は約30年です。

その間に外壁塗装は2〜3回行うのが一般的です。
2回目以降の外壁塗装は、1回目よりも技術的に留意すべき点が多く存在します。
失敗がないようにこちらでご紹介する内容をぜひチェックしておいてください。

本記事では、2回目以降の外壁塗装の適切な時期と塗り替え時期を知るサイン、2回目以降の工事で特に注意すべき点について解説します。

前回の塗装から何年?使った塗料で決まる「次の塗り替え時期」

2回目以降の外壁塗装の時期・セルフチェック・工事の注意点について解説

塗料の種類(グレード)による寿命の目安

塗料の種類 耐用年数
ウレタン塗料 7〜10年
シリコン塗料 10〜15年
フッ素塗料 15〜20年

外壁塗料は主成分となる樹脂に違いがあり、それぞれ耐用年数が違います。
上記の表はウレタン塗料とシリコン塗料、フッ素塗料で想定される耐用年数です。
塗料の詳細についてはこちらから

2回目の塗装時期を考える最初のステップは、前回の塗料が「何であったか」を確認することです。
はじめて塗装される方は、次の塗り替え時期に塗料の種類を確認できるように、見積もりや塗料のカタログなどは捨てずに保管しておきましょう

1回目の工事の丁寧さが、2回目の時期を左右する

前回の塗装で下地調整(ケレンなど)が不十分だった場合、カタログ値よりも早く寿命がきてしまう点に注意してください。

すでに塗膜剥離が起きていたら、その上に塗装しても早期に剥がれてしまいます。
かならず下地から浮いている塗膜を除去し、下塗りで下地調整を行ってから上塗りで塗装を仕上げることが大切です。

外壁塗装の工程についてはこちらの「外壁塗装の全工程を詳しく解説します!」をご覧ください。

長野県特有の「強い紫外線」と「冬の寒さ」が劣化を早める

2回目以降の外壁塗装の時期・セルフチェック・工事の注意点について解説

紫外線の影響が強く、外壁の劣化が進行しやすい

長野県は年間日照時間が全国平均より長い特徴があります。
とくに東信・南信エリアでは紫外線の影響が強く、それにより樹脂結合の破壊(ラジカル発生)が進行しやすいです。

冬場の結露や凍結が、外壁材を壊してしまう

冬場は結露や凍結に注意が必要です。
凍害は水分が凍結・膨張して外壁を破壊します。

塗装が劣化していると、外壁内部に水分が浸透して凍害が発生しやすくなります。
劣化症状が見られる場合は、深刻な被害が出る前に対策することをおすすめします。

我が家でできるセルフチェック!塗り替えが必要なサイン

2回目以降の外壁塗装の時期・セルフチェック・工事の注意点について解説

壁を触ると白くなる、ひび割れがある、コケが生えている

チョーキング現象が起きている外壁は、手に触れると白い粉が付着します。
これは塗膜の樹脂結合の分解が進み、顔料が表面に浮き出てくる状態です。

塗膜劣化があるとひび割れやコケの繁殖などの症状も発生します。
ひび割れ(クラック)のうち、幅0.3mm以上のものは「構造クラック」と分類され、耐震性の低下や構造体の腐食に影響します。
コケの繁殖は保水性が高まることで塗膜の劣化を早めることになり、建物の美観も著しく損なわせます。

劣化症状についてはこちらの「外壁塗装の劣化症状と進行段階を解説!」をご覧ください。

継ぎ目のコーキング(シーリング)や雨樋の劣化も見逃せない

塗装の他にもコーキングや雨樋などの付帯部の劣化にも注意しましょう。
コーキングは建物の防水性を保つ大事な役割を担っています。
塗装が劣化してくる頃には、コーキングも同じようにメンテナンスが必要な状態です。

10年以上経過していると雨樋などの付帯部の劣化も見受けられます。
足場が必要な箇所もありますので、外壁塗装のタイミングで他の部位の工事もご検討ください。

失敗しない2回目の塗装:1回目よりも慎重な業者選びが必要な理由

2回目以降の外壁塗装の時期・セルフチェック・工事の注意点について解説

2回目以降の外壁塗装において、1回目以上に慎重な業者選びが求められるのには技術的な理由があります。

・「旧塗膜」と「新塗膜」の相性が悪いと剥がれる
・「張り替え」が必要と判断されるケース

2回目の塗装は前回の塗料との相性診断が非常に重要です。
塗料の相性が悪いと、塗った後にすぐ剥がれるトラブルが起きます。

また、塗装だけでは改善しないケースもあります。
外壁内部まで傷んでいる場合は、塗装しても根本的な解決に至りません。

塗装は表面を保護する工事なため、内部の改善には下地から修繕できる「張り替え」を行います。
事前に専門的な現場調査を実施し、外壁の状態を詳細に診断して適切な工事を判断する必要があります。

まとめ|外壁塗装のことでお悩みでしたらLOHASにお任せください!

2回目以降の外壁塗装の時期・セルフチェック・工事の注意点について解説

2回目以降の外壁塗装は「前回の塗料の耐用年数」を確認しつつ、現状確認できる劣化状況を客観的な事実を見ながらご計画してください。

前回の塗料の相性や下地処理の精度が耐久性を左右するため、業者選びは1回目よりも慎重に行いましょう。

LOHASでは専門スタッフによる建物診断および見積もりを無料で実施しております。
長野県の気候に合わせた高品質な施工をご提案いたしますので、外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ当店にご相談ください。

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