担当からのコメント

長野県上伊那郡おお客様より外壁塗装工事のご依頼をいただきました。
こちらの工事が完了しましたので、施工事例をご紹介いたします。

現地調査ではドローンを使用しました！

現地調査では目視だけでなく、ドローンも使用して調査させていただきました。
ドローンを使うメリットは、屋根に登らずに安全に調査できることです。

ドローンは施工後の建物を撮影する時にも使用しております。
施工前は塔屋のサビや外壁の塗膜剥離などの劣化症状を確認できました。
お客様にも立ち会っていただき、建物の状態や行う工事について詳しくご説明をさせていただきました。

現地調査はこちらの「長野県上伊那郡｜外壁塗装工事の現地調査を行いました！」でご紹介しております。

木部のあく洗いを行わさせていただきました！

玄関前の柱や垂木、妻側の羽目板は経年で黒く汚れていました。
木の質感を残すために、ここはあく洗いを行いました。

あく洗いとは洗剤を使って染み込んだシミや汚れを落とす作業のことです。
あく洗いした後は、木の白さが戻り、見違えるほどきれいになりました。

そのままだとすぐに汚れてしまうので、素材を保護するために木の風合いのまま塗装できるステイン塗料を塗りました。

あく洗いや木部塗装はこちらの現場レポートでご紹介しております。

「長野県上伊那郡｜木部の汚れはあく洗いできれいにできます！」

「長野県上伊那郡｜羽目板と水切りの塗装を行いました！」

目地の増し打ちと外壁・門塀の補修

ALCの目地はシーリングを増し打ちしました。
外壁と門塀の一部に剥離があったため、剥離している塗膜を取り除き、その後にモルタルで補修しています。

下地から浮いていると、その上から塗装してもすぐに剥がれてしまいます。
剥離が起きている場合は、できるかぎり除去してから塗装する必要があります。

こちらの工事は以下の現場レポートでご紹介しております。

「長野県上伊那郡｜コーキングをメンテナンスする時期について」

「剥離した外壁を補修しました！｜長野県上伊那郡」

玄関柱は高級感のある銅板を巻きました

玄関柱の下部には銅板を巻きました。
柱の下部は水にさらされて腐食を起こすことがあります。

銅板を巻いておけば腐食を防ぐことができます。
銅板の品のある光沢が玄関に高級感を与えてくれる仕上がりになりました！

銅板巻きはこちらの「長野県上伊那郡｜玄関柱の銅板巻きを行いました」でご紹介しております。

ベランダのトップコートを再塗装しました

こちらの工事ではベランダ防水も行わさせていただきました。
防水層はまだ大丈夫でしたので、トップコートを再塗装しました。

トップコートは防水層を保護する役割があります。
5年ほどが塗り替え時期でして、ひび割れや塗膜の膨れなどが起きていましたら塗り替えを考えていただくタイミングです。

ベランダ防水工事はこちらの「トップコートを塗り替えるタイミング｜長野県上伊那郡」でご紹介しております。

この度は工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。
今後もお住まいの維持管理をサポートさせていただきますので、なにかお困りのことがありましたらお気軽にお声がけください！

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