長野県須坂市にて、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!

今回は、付帯部塗装の様子についてお伝えします。

付帯部は、屋根と外壁以外の建物のパーツの事を言います。

今回は、軒天・雨樋・破風板・庇を塗装しました。

「知っておきたいお住まいの各部位の名前」については、こちらのページです。

外壁だけ塗装をして綺麗になっても、これらの部分が劣化したままの状態では、

劣化した部分ばかり目立ってしまい、

結局建物全体が古く見えてしまって勿体ないです。

また、外壁塗装が終わってから「やっぱり付帯部もお願いしたい」となっても、

施工箇所が5m以上の高所の場合は、再度足場の設置が必要です。

塗装自体は数万円でも足場の設置に10～20万円ほどかかってしまうので、

外壁や屋根塗装と一緒に付帯部も塗装される事をオススメします。

「屋根や外壁の工事費用の内訳や仕組み」については、こちらのページです。

写真は塗装をした霧除け庇です。

庇は窓の上や玄関ドアの真上にあり、雨や日差しを防ぐ為の小さな屋根の部分です。

庇だけでなく、破風板や軒天にも同じ事が言えますが、

劣化をしてしまうと交換となり、費用が高額になるので、

傷んできたら塗装でメンテナンスをした方が安く済みます。

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