長野県松本市のアパート外装工事にて屋上防水工事の作業をお伝えします。本日は施工前と高圧洗浄作業です。屋上床には水が染み込まないように防水塗装がされています。また、折半屋根もあり、ここは遮熱塗装をしました。

折半屋根の塗装はこちらの「長野県松本市　アパート外装工事　折半屋根の中塗り〜上塗り」をご覧ください。

屋上防水は経年劣化で色あせと汚れが溜まっていました。防水が劣化してくると水が染み込んできますので定期的にメンテナンスが必要です。ほとんど平らになっている屋根のことを陸屋根（ろくやね）と呼んでいます。ビルやマンションなどの建物に陸屋根はよく採用されていて、屋上のところはこちらの現場のように防水がされています。

防水工事についてはこちらの「屋上・ベランダ防水工事」をご覧ください。

今回はウレタン防水とトップコートで仕上げていきます。汚れていると塗料の付着が悪くなりますので高圧洗浄をします。屋上には排水するためにドレンがあります。ドレンとは排水口のことで、ゴミが溜まりやすいですから水詰まりしないようにこまめに掃除しておきましょう。

それでは本日の現場レポートはここまでになります。LOHASはビルやマンションの工事も承っておりますので、メンテナンスをお考えの方はお気軽にご相談ください。

詳しくはこちらの「ビル・マンションの防水工事」をご覧ください。

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