長野県小諸市H様邸の外壁塗装工事にて、付帯部塗装とベランダ防水塗装をお伝えします。前回の現場レポートは外壁塗装の作業をお伝えしました。外壁塗装は建物の美観維持の他に風雨から守る大事な役割もあります。

前回の現場レポートはこちらの「長野県小諸市　H様邸　外壁・屋根塗装工事　外壁の中塗り〜上塗り　超低汚染リファイン1000Si-IR」をご覧ください。

H様邸には妻換気がありました。妻換気とは小屋裏にこもる湿気や熱を逃すための部材です。ここはアクセントになるようにブラックで塗装をしました。

付帯部は他にもたくさんあり、外壁と一緒に塗装しましょう。塗り残しがあると劣化も進んでしまうため、塗装する場所の抜けがないように、工事前によく見積もり内容を確認しておくことが大切です。

外壁塗装をお考えの方はこちらの「外壁塗装は本当に必要？建物を維持していくために知っておきたいこと」をご覧ください。

ベランダ防水はFRP防水でしたので、トップコートを再塗装しました。トップコートは防水層を保護する役割があります。5年ほどが塗り替えサイクルとなります。防水層が傷んでしまうとやり直さなければいけなくなってしまうため、劣化が進む前にメンテナンスしましょう。

防水工事についてはこちらの「外壁塗装の時にベランダ防水は一緒にした方がいい？」をご覧ください。

それでは本日の現場レポートはここまでになります。次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので楽しみにしていてください。

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