長野県塩尻市K様邸の外壁塗装工事にて、本日は目地シーリング打ち替えと外壁塗装についてお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「長野県小諸市　H様邸　屋根・外壁塗装工事　塗装工事が完了しました！」をご覧ください。

サイディングやALCなどのボード型の外壁材は目地を設けています。目地にはシーリングを打ってありますので、定期的に打ち替えが必要です。打ち替えは以下の流れで進みます。

1：既存シーリング撤去

2：マスキング養生

3：プライマー下塗り

4：シーリング打設

5：ヘラ押さえ仕上げ

6：養生剥がし

シーリングが劣化すると水は壁内に入って劣化を早める原因となりますのでご注意ください！

シーリング工事についてはこちらの「外壁や屋根の塗装工事の時にコーキングのメンテナンスもしていますか？」もご参考にしてください。

K様邸はシーリング工事と一緒に外壁塗装も行いました。どちらも作業が重なり、別々に工事をしてしまうと余計な工事が増えてしまうため、メンテナンスをするときはセットで行うのがおすすめです。

LOHASは無料で建物診断を行っておりますので、お家のメンテナンスをお考えの方はぜひご相談ください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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