長野県塩尻市M様邸の外壁・屋根塗装工事にて、本日は屋根塗装の流れについてお伝えしたいと思います！

前回の現場レポートはこちらの「長野県塩尻市　M様邸　外壁・屋根塗装工事　ベランダ防水工事　トップコート塗装〜施工後」をご覧ください。

これから屋根塗装をお考えの方は、どんな流れで工事が進んでいくのかも知っておくことが大切です。とくに屋根は下からではどんなさぎょうをしているか細かく見ることはできませんので、塗装工程をチェックしておきましょう！

屋根塗装の流れは、

1；足場設置

2：高圧洗浄

3：下地処理・補修

4：下塗り

5：中塗り～上塗り

6：最終確認

7：足場解体

の上記の工程で進みます。

屋根は下地が傷んでいますので、下地処理と下塗りがとても大切です！

屋根塗装についてはこちらの「屋根塗装をする目的と必要性。目的に応じたメンテナンスが重要！」もご参考にしてください。

屋根塗装はスレートやセメントなどのセメント系の屋根材に必要です。塗装が古くなると水が染み込みやすくなりますので、タイミングを逃さないようにしましょう！

屋根塗装のタイミングは10年ほどが目安です。このくらいの年数が経つと劣化症状がでてきます。色褪せや汚れの目立ちなどの症状が見られましたら一度塗装業者に塗装が必要か見てもらうことをおすすめします。

これから屋根塗装をお考えの方はこちらの「屋根塗装と外壁塗装を一緒にするとお得って本当？セットで塗装するメリットも解説！」もご参考にしてください。

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