長野県松本市H様邸の外壁塗装工事にて、本日は外壁目地のコーキング打ちの作業をお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「長野県松本市　H様邸　外壁塗装工事　木部のあく洗とは？」をご覧ください。

サイディングやALCなどのボード形状の外壁材は、干渉を防ぐために目地を設けて、そこに弾力性のあるコーキングを充填しています。

このコーキングは緩衝材と防水性、気密性の役割があり、性能を維持するために定期的に打ち替えが必要です。

耐用年数は5～10年。劣化すると水が入りやすくなり、劣化を早めることになりますので、外壁塗装とご一緒にメンテナンスをしてください。

LOHASは無料で建物診断を行っております。お住まいのメンテナンス工事をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

コーキングは弾力性をもたせるために可塑剤が含まれています。この可塑剤は経年で流出しやすく、柔軟性が失われ、収縮による隙間、硬質化、亀裂などの症状が現れます。

高耐久のオートンイクシードは高耐久性樹脂LSポリマーを配合し、可塑剤を配合せずに長期間柔軟性を維持します。その耐用年数は20～30年と高い耐久性を発揮します！

詳しくはこちらの「オートンイクシード」で解説しております。コーキング工事をお考えの方は、ぜひこちらもご検討ください。

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