長野県諏訪市のN様邸にて、前回に引き続き屋根・外壁塗装工事で行った作業をご紹介いたします！

前回の現場レポートはこちらの「長野県諏訪市　N様邸　屋根・外壁塗装工事　屋根の下塗り作業」をご覧ください。

塗装はただ塗料を塗っていくものではなく、塗装する順番も考えて作業することが大切です。

いきなり屋根材を塗ってしまうと塗られていないところができてしまったり、作業中に道具を使い分ける必要ができて作業性を落としてしまったりします。

屋根材は基本的にローラーで塗りますが、先に屋根材の継ぎ目や雪止めをハケで塗っていきます。

また、棟板金も後に残してしまうと塗装しにくくなってしまうため、先に塗装しておきます。

これから塗装工事をお考えの方はこちらの「屋根塗装と外壁塗装を一緒にするとお得って本当？セットで塗装するメリットも解説！」をご覧ください。

屋根塗装は高いところでの作業ですので、どんな流れで工事が進んでいくかを知っておくことが大切です。

工事の流れを知らないと適切な施工なのか判断ができませんし、工事が始まったら始まったでいつ工事が完了するのか進捗がわからなりません。

屋根は風雨や太陽光から建物を守る大事な構造体ですから、適切な工事をしてもらうために、ちゃんと工事について知識を身につけて万全な状態で工事をしましょう！

屋根塗装についてはこちらから

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