長野県諏訪市N様邸の屋根・外壁塗装工事にて、本日はサイディング目地シーリング打ち替えの流れについてお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「長野県諏訪市　N様邸　屋根・外壁塗装工事　塗装工事は下地処理が大事！」をご覧ください。

シーリングの打ち替え工事は既存シーリングを撤去するところから始まります。

工事の流れは以下の通りです。

1：既存シーリング撤去

2：マスキングテープ養生

3：プライマー下塗り

4：新規シーリング充填

5：ヘラ均し仕上げ

6：養生剥がし

7：打ち替え完了

プライマーとはシーリングが剥がれにくくなる接着剤のようなものです。

シーリングを打つ前に塗っておくと密着性を高めることができます。

シーリング工事についてはこちらの「外壁や屋根の塗装工事の時にコーキングのメンテナンスもしていますか？」をご覧ください。

一般的なシーリングの耐用年数は10年ほどです。

現在では塗料の性能も向上して長持ちですので、シーリングも高耐久なものをお勧めしております。

当社は耐久性の高いシーリングもご用意しておりますので、ご興味のある方はぜひご検討してみてください。

高耐久シーリングはこちらの「オートンイクシード」でご紹介しておりますので、良ければこちらもご覧ください。

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