長野県松本市のS様邸にて、前回に引き続き屋根塗装・外壁塗装工事をご紹介します。

本日は屋根の下塗り作業をお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「長野県松本市　S様邸　屋根塗装・外壁塗装工事　下地処理　外壁目地のコーキング打ち替え工事」をご覧ください。

本日は屋根の下塗りをご紹介します！

S様邸では遮熱塗料を選んでおりますので、下塗り剤も遮熱性を備えています。

使用したのはアステックペイントのサーモテックシーラーです。

シーラーの付着力の高さと遮熱性も兼ね備えた下塗り剤です。

機能性を持つ塗料は下塗り剤と上塗り剤の相性がありますので、適切な材料選定が大事です。

遮熱塗料についてはこちらの「スーパーシャネツサーモ」をご覧ください。

屋根は太陽光にさらされてダメージを負いやすい場所です。

塗装が必要になる頃には屋根もそれなりにダメージが蓄積されているため、よく塗装が密着するように下地処理や下塗りを行なっておかなければなりません。

下塗りは通常1回塗りですが、下地が傷んでいると塗料の吸い込みが多くなって十分な塗膜厚を確保できませんので、塗膜厚が薄くなる場合は再度塗料を塗り重ねて厚みを確保する必要があります。

これから屋根塗装をされる方は、下塗りが非常に重要なことを押さえておきましょう！

屋根のメンテナンスについてはこちらの「屋根が劣化すると現れる症状。劣化を放置するリスクについて」もご参考にしてください。

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