前回に引き続き、長野県松本市 F様邸 外壁塗装工事をお伝えします。
本日は外壁塗装 中塗りと上塗りの工程をレポートします！

前回の現場レポートはこちらの「長野県松本市　F様邸　外壁塗装 下塗り工程｜塗装工程はどんな流れ？」をご覧ください。

下塗りの後は中塗りの工程です。
ここからお客様に選んでいただいた色に仕上がってきますので、外観にも少しずつ変化が見られます。

中塗りと上塗りはどんな違いがある？と思われますが、同じ塗料を塗り重ねる工程なので、作業自体は一緒です。
しかし、塗料には一回に塗れる量が決まっており、一気に塗ってしまうと塗膜の膨れなど施工不良を起こしてしまいます。

そのため、中塗りと上塗りで工程を分け、中塗りを終えた後は一度乾燥させてから上塗りをします。
同じ塗料とはいえ、このように決まった施工方法がありますので、正しく塗装することが非常に大事です。

外壁塗装の流れについてはこちらの「外壁塗装工事の流れは知っておいた方がいい？工事に失敗しないためのポイント！」をご覧ください。

外壁塗装で気になるのが、「どんな色で塗装するか」ではないでしょうか？
塗装する色を選ぶにはポイントがあります。

それが「完成イメージを持つこと」です。

色はたくさんの種類から選べますが、まずはどんな外観にしたいかイメージすることが大切です。
イラストや写真、ご近所の建物などを参考にするとイメージが膨らみます。

色選びのポイントについては「外壁塗装に使う色見本とは？色選びの注意すべきポイントも解説」で解説しておりますので、良ければこちらもご参考にしてください。

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