長野県塩尻市 A様邸 屋根塗装・外壁塗装工事の続きです。
本日は外壁目地のシーリング打ち直し工事をレポートします！

本日は外壁目地のシーリング工事をレポートします。
ALC外壁の目地はシーリングを打設する深さを確保できるため、増し打ち工法で行いました。
増し打ちではありますが、撤去できるところは撤去していきます。

打ち替えと増し打ちの違いについてはこちらの「コーキングの工法は「打ち替え」と「増し打ち」がある！正しい使い分けは？」をご覧ください。

既存シーリングを撤去したら埃やチリなどを取り除き、プライマーで下塗りします。
プライマーは接着剤の役割があり、シーリングを剥がれにくくします。

シーリングはウレタン系を使用しました。
ウレタン系は塗装可能なシーリングですが、紫外線に弱いため、劣化を防ぐために施工後に塗装が必要です。

シーリングを打設しました！
施工後はまだ乾いていないので、手に触れないように注意が必要です。

すぐには塗装できませんので、本日の作業はここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください！

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お住まいのことでなにかお困りのことがありましたら診断いたしますので、お気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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