長野県松本市 Y様邸 屋根塗装・外壁塗装工事にて、本日は外壁塗装の下塗りと上塗りの違いについてお話しさせていただきます！

前回の現場レポートはこちらの「長野県松本市｜遮熱塗料はどんな効果がある？暑い季節におすすめしたい遮熱塗料」をご覧ください。

外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3工程で行います。
このうち中塗りと上塗りは同じ塗料を塗り重ねる工程となっており、上塗り1回目、上塗り2回目と呼ぶこともあります。

下塗りと上塗りの違いは塗装する塗料の違いです。
下塗りではシーラーやプライマー、フィラーなどの下塗り材を塗ります。
下塗り材には下地への密着性を高めたり、塗料の吸い込みを抑えたりするなど下地調整が目的にあります。

そして上塗りは仕上げが目的です。
ここで塗る塗料は上塗り材または仕上げ材と呼ばれており、機能性と美観性の向上を目的としています。

外壁塗装の工程については「外壁塗装の全工程を詳しく解説します！」で詳しく解説しておりますので、よければこちらもご覧ください。

外壁塗装は下塗りを含めた3回塗りが基本です。
下地処理や下塗りは非常に重要な役割を担っておりますが、上塗りすると隠れてしまいます。

手抜きに繋がりやすい工事ですので、塗装を依頼する業者は慎重にお選びください。
LOHASではお客様に安心して工事をまかせていただけるように毎日の作業報告を徹底しております。
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詳しくはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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