外壁塗装のポイント
投稿日:2019年4月17日 更新日:2025年1月25日
しかし、仕上げ前の工程(下地処理や下塗りなど)は塗装が仕上がると隠れてしまい、外側からだと正しく塗装してくれたのか確認することができません。
一見するとちゃんと塗装されているように見えても工程を省いているため、数日、数ヶ月経ってから症状に出るトラブルも発生しています。
外壁塗装を行う上で後悔や失敗がないように、これから外壁塗装工事をされる方は、こちらのポイントをぜひ押さえておきましょう。
① 下地補修は徹底的に!
② 塗装と一緒にシーリングもこだわる
③ 塗料メーカーの施工仕様を守っているか
それでこれらについて一つずつご説明いたします。
① 下地補修は徹底的に!
経年劣化した外壁はクラックや塗膜剥離、塗膜の膨れなどの症状が出ています。塗装すればすべて隠せてしまいますが、当然ながらそんなことをしてしまったら施工不良を起こし、短期間で塗装が剥がれてしまうでしょう。クラックなどの損傷が出ている場合は、塗装する前にちゃんと直しておくことが重要です。
外壁塗装は「ちょっと補修する」ではなく、「下地補修を徹底して良好な状態にしてから塗装する」ということが重要なポイントです。どんなに高性能な塗料で塗装しても下地が荒れていれば品質が落ちてしまうのでご注意ください。下地処理など塗装が仕上がる工程は、各工程を施工写真に残しておくと手抜き工事を防ぐことができます。
② 塗装と一緒にシーリングもこだわる
塗装と一緒にこだわっていただきたいのがシーリングです。シーリングは建物に生じる隙間を塞ぐために充填します。サイディングボードの目地や破風板などの継ぎ目、サッシまわり、軒天井と外壁の取り合い部などにシーリングを充填して防水性を保ちます。一般的なシーリングの耐用年数は10年ほどです。
塗装が劣化してくるころになると、シーリングも同じようにメンテナンスが必要な状態です。シーリングの劣化は水の侵入口をつくり、雨漏りを引き起こす原因になります。とくにサッシまわりは雨漏りしやすい箇所です。雨漏りすると大変ですから、外壁塗装を行う際はシーリングもご一緒に行いください。当店では耐久性の高いシーリングもご用意しております!
③ 塗料メーカーの施工仕様を守っているか
塗装は下地処理を含め、下塗り・中塗り・上塗りなどの工程があります。さらに塗料には塗布量や乾燥時間、塗装回数など、塗料の性能を最大限に引き出すためにメーカーから決められた施工方法が指示されています。
どんなに優れた塗料でも施工仕様どおりになっていないと性能の低下や施工不良を起こすことになるため、業者は塗料の施工方法を熟知していなければなりません。業者が施工仕様どおりに施工してくれるか、工事について詳しく説明をもらうことが大切です。
LOHASは、
これらすべてに当たり前にこだわる高品質施工です!
こちらでご紹介したポイントは外壁塗装に欠かせない重要なことです。LOHASはお客様にご満足していただける工事をご提供できるように最善を尽くしてまいります。工事についてお打ち合わせのときにどこよりもわかりやすく、詳しくご説明させていただきます。ご不明な点などがありましたら遠慮なくお聞きください。
工事を行うときは比較できるように複数の業者に声をかけて相見積もりすることが基本です。当店では建物診断や見積もりを無料で実施しております。お客様のご要望に沿って最適なプランをご提案をさせていただきます。これから外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当店におまかせください!
無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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