長野県須坂市にて、外壁塗装・付帯部塗装のご依頼をいただきました!

築21年のお宅で、2回目の塗装、劣化を気にされてご連絡をくださいました。

塗装工事は下地処理の後、基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りで仕上げます。

下塗りの目的は外壁と仕上げ塗料との密着性を高める事と、

外壁材へ塗料が吸い込まれて色むらができるのを防ぐのが目的です。

「塗装工事の下地処理、下塗りは非常に重要です」はこちらのページです。

中塗りでは、上塗りの補強や平滑な下地を作るのが目的です。

中塗り、上塗りと重ね塗りをする事で塗膜に厚みができるので、

塗料が機能を発揮し、長持ちする事ができます。

上塗りは最後の仕上げですので、慎重に、綺麗な見た目になるよう塗装をして完成です。

使用した塗料は光触媒塗料のピュアコート、ピアレックスです。

本来、塗料は紫外線が大敵ですが光触媒塗料はその常識を覆し、

紫外線によって塗膜を強化してくれます。

その為、従来の塗料の寿命は10年程ですが、光触媒塗料は約20年程の寿命を持っています。

今回施工させていただいたお宅が日当たりの良い立地だったので、

ご提案させていただきました。

「光触媒塗料　ピュアコート　ピアレックス」については、こちらのページです。

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