瓦屋根・漆喰補修が大切な理由

投稿日:2019年12月10日  更新日:2023年1月31日

瓦屋根の漆喰補修が大切な理由は雨漏りの原因になるからです。瓦屋根は遮熱性が高く、多くの住宅に採用されている屋根材です。古い建物から新しい建物まで、幅広い年代の建物に採用されてきた素材ですね。

 

最近の瓦屋根では少なくなりましたが、昔の建物は漆喰工事と瓦屋根がセットで施工されています。時代の変化や技術の向上によって、棟瓦や鬼瓦は見かけることは少なくなりましたが、漆喰工事は瓦屋根にとって、雨漏りの原因になる重要なポイントになります。

 

本日は漆喰の役割と塗られている場所、漆喰補修が大切な理由をお伝えします。

 

【漆喰の役割と塗られている場所】

瓦屋根・漆喰補修が大切な理由

漆喰は古くから用いられている建材でして、瓦や石材の接着剤、目地材、壁の仕上げ材などに使用されています。漆喰は消石灰と布海苔、苆、粘土が原料です。それに水を加えて練り上げて使用します。

 

瓦屋根の漆喰は雨仕舞と瓦の固定、屋根を美しくする、小動物の侵入を防ぐなどの役割があります。

 

瓦屋根には葺き土という瓦の土台があり、漆喰は葺き土が雨に流されないように保護しています。また、地震や強風などを受けても漆喰で瓦が接着されていますので、ずれたり、落下したりすることを防いでいます。

 

【瓦屋根の漆喰の役割】

・雨仕舞い

・瓦の固定

・屋根を美しくするため

・小動物の侵入を防ぐため

 

瓦屋根で漆喰が施工されている場所は、棟瓦や鬼瓦のまわりと面戸になります。

 

面戸とは物と物の隙間のことで、瓦屋根には棟部のし瓦の下や軒先にあります。隙間が開いたままでは風雨や小動物が侵入してくるため、漆喰を塗って隙間を塞いでいます。

 

近年の住宅は樹脂製や金属製の軒先面戸を使用することが多くなりましたが、本格的な和風建築では左官職人によって漆喰で仕上げてられています。

 

棟瓦の漆喰が無い建物でも軒先面戸に漆喰が施工されています。軒先面戸の漆喰をメンテナンスするのも大変なので、プラスチック製の面戸に交換することもおすすめです。

 

【漆喰の劣化症状と補修が大切な理由】

瓦屋根・漆喰補修が大切な理由

瓦でも陶器瓦(日本瓦)は耐衝撃性に優れ、耐用年数は50年以上とも言われています。頑丈な瓦屋根ならメンテナンスをしなくてもいいと思われるかもしれませんが、瓦以外のところはそこまで保つことができません。

 

漆喰の寿命は約20年とされています。

 

漆喰は風雨や紫外線にさらされて次第に接着力が弱まってきます。屋根の上や庭に漆喰の欠片が落ちていたら、それは経年劣化で漆喰がボロボロと剥がれているからです。

 

漆喰の性能が落ちると瓦が浮いた状態になるため、台風や地震などで瓦の飛散や落下する危険があります。

 

瓦は非常に重量がありますので、もし、飛散してしまったらまわりの建物や車などに多大な被害を与えてしまいます。万が一、人にでも当たってしまったら、それこそ大きな事故になってしまうでしょう。

 

また、漆喰が劣化すれば水が侵入しやすくなりますので、雨漏りにも注意しなければいけません。

 

雨漏りが発生しやすい場所は、屋根や外壁、バルコニー、窓まわりです。とくに屋根は雨を直接受ける場所ですから、劣化が進むことで雨漏りを引き起こすリスクは高いと言えます。

 

雨漏りすると建物の柱や梁、土台などの構造体を腐食させ、老朽化を早めてしまいます。構造体が腐食すれば広範囲に解体工事が必要となるため、工事費用もかかってしまうでしょう。

 

今後も長く建物を維持していくためには、雨漏りさせないことが大切です。

 

【漆喰の劣化症状】

・ひび割れ

・剥がれ

・変色

・コケの付着

 

漆喰は年数の経過とともに劣化してきます。上記の劣化症状が見られる場合はメンテナンスが必要か専門業者に屋根の状態をお見せください。

 

屋根点検についてはこちらの「5〜10年を目安に屋根点検の実施をおすすめします!」もご参考にしてください。

 

ただし、注意するところもあります

 

漆喰が剥がれもすぐに深刻な問題が発生するとはかぎりません。雨漏りを心配されるかもしれませんが、漆喰が部分的に剥がれていても葺き土に影響を与えるには数年かかります。

 

後ほどご紹介させていただきますが、屋根は下からだと目視で確認できません。屋根のトラブルは多く、業者の中には不安を煽ったり、嘘を言ったりして工事をすすめてくる悪徳業者もいます。

 

漆喰が剥がれていたとはいえ、焦って工事契約をしてしまうのではなく、本当に工事が必要なのか見極めるためにも複数の業者に屋根の状態を見てもらうようにしてください。

 

業者選びについてはこちらの「工事業者の選び方〜基礎編〜」をご覧ください。

 

【定期的に漆喰の点検・メンテナンスをしましょう!】

瓦屋根・漆喰補修が大切な理由

定期的な漆喰のメンテナンスは、雨漏りの防止瓦の固定の両方の役割を担っています。

 

瓦屋根工事には「漆喰の詰め直し」「棟瓦取り直し」「瓦の差し替え」などがあります。

 

当社でも瓦屋根工事を承っておりますので、何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

 

詳しくはこちらの「瓦屋根・漆喰工事」をご覧ください。

 

屋根工事で難しいのが、メンテナンスが必要とわかっていてもいつ工事をすればいいのかタイミングがわからないということです。先ほどもお伝えしたように屋根は下からでは状態がどうなっているかわかりません。

 

屋根が傷んでいても目に入らないため、そのまま放置されてしまうことが多いのです。屋根の場合は雨漏りを危惧しなければいけませんので、被害が出てしまわないように定期的に屋根点検を実施ください。

 

屋根のように普段見えない場所こそ定期点検は効果を発揮しますので、しばらく屋根のメンテナンスをしていないという方は、ぜひ屋根点検の実施をご検討ください。

 

当社は無料で屋根点検を行なっております。詳しくはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

 

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保有資格

  • 山梨県知事 塗装工事業

    山梨県知事 塗装工事業
    般-30 第10262号

  • 一級塗装技能士

    一級塗装技能士
    第07-1-060-19-0021

  • 一級技能士

    一級技能士
    第07-1-060-19-0021

  • 有機溶剤作業主任者技能講習修了証

    有機溶剤作業主任者
    技能講習修了証

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その他保有資格一覧

  • 一級建築施工管理技士
  • 一級塗装技能士
  • 外壁劣化診断士
  • 外壁診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 高所作業車技能講習終了
  • 足場の組立作業責任者
  • 安全衛生教育修了
  • 労働安全衛生法による技能講習終了
  • 他、多数

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