長野県塩尻市のM様邸にて、引き続き外壁・屋根塗装工事をお伝えします。

本日は下地処理の高圧洗浄の作業をご紹介します！

前回の現場レポートはこちらの「長野県塩尻市　M様邸　外壁・屋根塗装工事　足場組み立て設置と飛散防止メッシュシート取り付け」をご覧ください。

空気中には埃や車の排気ガスなどが浮遊していて建物に付着します。塗装がまだ新しければ汚れがついても雨と一緒に洗い流してくれるのですが、経年劣化で性能が落ちているとだんだん黒ずんできます。汚れが目立ってきたら塗装が劣化しているサインかもしれませんので、一度建物の状態を見てもらうことをおすすめします。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

汚れや古くなった塗装が残っていると、その上に塗装しても長く保ちません。下地に付着する不純物は除去する必要がありますので、まずは高圧洗浄を行なって建物をきれいにしていきます。高圧洗浄も大事な下地処理の作業です。塗装の耐久性に関わることですので、これから塗装工事をされる方は下地処理の重要性もチェックしておきましょう！

下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。

高圧洗浄中はお客様にもご協力をいただいていることがあります。

・窓を閉めていただく（施錠もお願いしております）

・洗濯物は室内干しでお願いしております

洗浄中は水が室内に入ってしまう恐れありますので、窓は必ず施錠して閉めていただいております。他にも支障がある場合は事前にご連絡させていただきます。もし、お困りのことがありましたら、できるだけご対応できるように致しますので、遠慮なくお申し付けください。

工事についてのご質問はこちらの「よくあるご質問」もご参考にしてください。

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