長野県松本市のH様邸にて外壁の塗装作業を行いました。

塗装は10年周期が目安です。

使用している塗料や外壁材の種類などで劣化具合は変わりますが、劣化したままにしておくと建物の寿命を縮める原因になってしまいます。

LOHASは無料で建物診断を実施しておりますので、メンテナンスが必要か状態を知りたいという方はぜひお声がけください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

外壁塗装は塗料を塗るだけのように見えますが、下地処理や下塗りなど正しい工程で施工しないと不具合を起こしてしまいすぐにダメになってしまいます。

塗装は以下の流れで進みますのでこれから外壁塗装をお考えの方はぜひ覚えておきましょう！

1：高圧洗浄

2：下地処理や補修

3：下塗り

4：中塗り〜上塗り

各工程の詳しいことについてはこちらの「外壁塗装」でお伝えしております。

建物は経年劣化し、色あせや汚れが目立ってきます。

塗装は見栄えを整えるだけのように見えますが、それ以外にも性能の向上や保護の目的もあります。

見栄えを向上させることは建物の状態を守ることにもつながります。

チョーキングや外壁のひび割れ、汚れの付着などの劣化症状は塗装のサインとなりますので見逃さないようにしましょう。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

それでは本日の現場レポートはここまでになります。

次回も工事で行った作業をご紹介しますので楽しみにしていてください。

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