長野県松本市のアパート屋根・外壁塗装工事にて、本日は外壁塗装の劣化症状をお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「長野県諏訪市　外壁・屋根塗装工事　外壁塗装の必要性は？」をご覧ください。

塗装は建物の美観性と機能性を保護するために行います。その塗装も年数の経過によって摩耗してきます。

塗装が劣化してしまうのは、熱、紫外線、水の3つが要因となっています（車の排気ガス、酸性雨、砂埃、コケなどの汚染物も劣化を早める原因です）。

塗装は劣化すると樹脂結合が破壊されて、建物を保護できなくなります。次にお伝えする劣化症状は塗り替えのサインとなりますので、見逃さないようにしましょう。

塗装工事をお考えの方はこちらの「外壁塗装は工事後も大切！定期点検のメリット」もご覧ください。

塗装の劣化症状には、

・チョーキング

・塗装の色あせや剥がれ

・クラック

・汚れの付着

・コケやカビの発生

などがあります。

劣化症状の中でよく見られるのがチョーキングです。これは手で触ると白い粉が付着しますので確認しやすいです。

チョーキングは劣化症状の2段階目です（その前は退色です。3段階目はクラック、4段階目は剥がれ）。さらに劣化を進めてしまうと、水が外壁に染み込み、状態を悪くさせてしまいます。被害が広がる前に一度塗装業者に点検してもらい、早めに動き出すことをおすすめします。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」でお伝えしております。良ければこちらもご覧ください。

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